12日の母の日を前に、カーネーションの生産者らが園児にカーネーションをプレゼントしました。

カーネーションがプレゼントされたのは、東伊豆町奈良本の町立ひがしいず幼稚園です。

この事業はカーネーションの消費宣伝活動の一環として毎年行っているもので、県の花卉園芸組合連合会カーネーション部会の関係者ら6人が園を訪れ、園児らに3本ずつラッピングされたカーネーションをプレゼントしました。

(園児)

「花びんに入れてテーブルに置いてママにあげる」

JAふじ伊豆の担当者は「母の日をきっかけに、花を贈る文化をもっと根付かせていきたい。」と話していました。