テレビ東京開局60周年 ドラマ8「テレビ東京×WOWOW 共同製作連続ドラマ ダブルチート 偽りの警官 Season1」(毎週金曜夜8時)。テレビ東京開局60周年ドラマ!テレビ東京×WOWOWが共同製作でお届けするクライムエンターテイメント!

主演・向井理!交番勤務の警察官には“詐欺師”の裏の顔!最愛の人によって運命を変えられた男が弱者を狙うコロナ融資詐欺師を騙し返す!

【動画】経営難に苦しむ中小企業を狙った狡猾な詐欺師の手口。まさかの被害者が逮捕!?

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【第1話を振り返り!】「コロナ融資詐欺」


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多家良啓介(向井理)は交番に勤務する親切な警察官。ある日、一本の通報が入り現場へ駆けつける。経営コンサルタント鹿野博之(勝村政信)が開催する融資相談会に現れた男が「騙された」と暴れていた。その頃、警視庁捜査二課では特別捜査官採用で配属された宮部ひかり(内田理央)が、課長・岩合拓真(伊藤淳史)に着任の挨拶をしていた。

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簿記1級の資格を持つ元銀行員という異色の経歴で「詐欺被害を少しでも減らしたい」と熱く語るが…。ひかりは早速、トラブルを起こした須永(小林隆)の元へ主任の山本寛太(結木滉星)と共に事情を聞きに行く。コロナの煽りで経営難に陥り、融資の相談を鹿野にすると、ある条件を満たせば5000万円の融資を受けられると言われていた。

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結果、鹿野に1500万円を騙し取られた上に、「全国中小企業金融公庫」から融資返還の督促状が届く事態に。その現実に憤るひかりだが、警察から捜査されることになったのは須永だった――。そんな状況に多家良は近所でクリーニング店を営む矢柴等(荒川良々)の元を訪れ…。