今年の大型連休中に山梨県内を走る中央道の1日あたりの平均通行量は去年より2%増加しました。



最も長い渋滞は5月3日の下りで45.5kmでした。



ネクスコ中日本によりますと4月26日から5月6日までの大型連休の期間中、中央道の相模湖インターから上野原インターの間の1日あたりの平均利用台数は6万7100台で去年より2%増えました。



渋滞で最も長かったのは、下りは5月3日の午前6時25分ごろ上野原インター付近で45.5km、上りは5月4日の午後7時50分ごろ小仏トンネル付近で25.3kmでした。

交通量は新型コロナ感染拡大前とほぼ同じ水準に回復した一方で、上りは30km以上の渋滞が発生しませんでした。