観光や人材交流などの活性化を強化するため山梨県が姉妹友好県省の締結をしているベトナム・クアンビン省に親書を渡しました。
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県は去年9月、人材の受け入れ拡大や経済成長を続けるベトナムとの貿易促進などを目的にベトナム・クアンビン省と姉妹友好県省の締結をしています。
また、県の締結を受け、今年1月には県内企業などおよそ50の団体でつくる「県ベトナム親善交流協会」が設立され、山梨とベトナムがより近い存在になっています。
こうした中、5月19日からベトナム国内を経済視察している親善交流協会などを通して、県は22日、クアンビン省に親書を渡しました。
親書には経済や人材、観光など交流の活性化を、今後強めていくことなどが記載されています。