一大リゾートとなった西海岸をはじめ、島全体が盛り上がりを見せている淡路島。今回は、さまざまなジャンルから編集部が厳選した淡路島の最注目スポットをご紹介!

※本記事は2024年3月28日発売の「淡路島Walker2024-25」から一部抜粋・編集しました。

■「食と癒やし」がテーマの複合リゾート
「アクアイグニス淡路島」では、1000メートルの深度から湧出する天然温泉を、内湯と露天風呂がある「伊弉諾の湯(いざなぎのゆ)」、水着着用の温泉プール「伊奘冉の湯湯(いざなみのゆゆ)」の2つで楽しめる。近隣で採れる新鮮な食材を使ったレストランやベーカリーなどグルメも充実。

住所:淡路市夢舞台2-28
電話:0799‐73‐6602

■湯あみも楽しめるオーシャンリゾート
緑が広がるオーシャンビューの「カリコリゾート」には、フォトジェニックなロケーションがいっぱい。エリア内にはベーカリーやBBQ場、カフェレストラン、スパなどさまざまな施設が点在し、一日たっぷり遊べる。

住所:南あわじ市津井1475-9
電話:0799‐36‐5970

■“島の里山”にオープン!森に浮かぶ新スポット
豊かな自然が残る「興隆寺ヴィレッジ」に、キャンプ場や農家レストラン、クラインガルテン(農業体験)などが順次オープン。自然との触れ合いを通して里山の魅力を再発見できる施設として人気を集めそう。

ここ数年、海の風景や食材を魅力のひとつに取り入れた施設のオープンが目立った淡路島で、久しぶりに登場した山系スポット。そのユニークな外観も含め、ローカルフードを提供するレストランのオープンに期待も高まる!

住所:淡路市興隆寺626
電話:0799‐70‐5258

■新感覚テーマパークで“ニジゲン”の世界を体感
「兵庫県立淡路島公園 アニメパーク ニジゲンノモリ」は、日本のアニメやマンガの世界観を五感で体感できる新感覚のアニメパーク。広大な自然の中でアニメの世界に没入できるテーマパークは唯一無二。公園内の自然と最新のテクノロジーを融合させたアトラクションやアクティビティは、まるで作品の中に入り込んだような感覚になる。2017年のオープン以来、次々とアトラクションがパワーアップ。話題の「ゴジラ-1.0特別展」は「ゴジラ70周年特別企画」第1弾なので、今後の展開にも期待。

住所:淡路市楠本2425-2 兵庫県立淡路島公園内
電話:0799‐64‐7061

■関西を代表する絶景の道の駅
2025年春までリニューアル工事中の「道の駅 うずしお」の仮施設。大鳴門橋を望むロケーションと、オリジナリティあふれる数々のローカルフードが魅力の道の駅で、仮施設も島の観光に欠かせない存在。高台にあり、前施設同様に眺望も抜群。全国ご当地バーガーグランプリ1位、2位受賞のバーガーのほかに、ここだけのオリジナルメニューもある。リニューアル後に登場する、新たなメニューや企画が今から楽しみ!

住所:南あわじ市福良丙947-8
電話:0799‐52‐1157

人気スポットでは、淡路島ならではの美しい景色やグルメが一日中楽しめる。おきにいりスポットを見つけて淡路島を満喫しよう!

※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。