周南市ではさまざまな種類の乗り物を集めたイベントが開かれました。
JR徳山駅前に救急車や自衛隊の車など子どもたち憧れの乗り物がずらりと並びました。
働く乗り物を実際に見て、将来の仕事について考えるきっかけにしてもらおうと3年前から行われているイベントです。
子どもたちは
「かっこよかった」「見れないところを見せてくれたりいろいろなところが勉強になった」
災害があったときなど線路を点検する軌道自動自転車のコーナーでは実際に線路の上を走り鉄道の安全を守る仕事を肌で感じることができます。
乗ってみてどうでしたか?
「楽しかったです」
そして乗り物に乗るときに気をつけないといけないのが交通事故。
時速5キロで衝突したときの体験ができるブースではシートベルトの重要性を学びます。
「シートベルトをちゃんとつけて安全運転できるようにしたいです」
子どもたちは高所作業車に乗ったりオリジナルの免許証をつくったりと大好きな乗り物を楽しんでいました。