グラビアアイドルの朝霧ましろがこのほど、都内で新作DVD「少女の誘惑」(スパイスビジュアル)の発売記念イベントを行い、開始前に取材に応じた。

 昨年6月に沖縄・石垣島で撮影が行われた通算2作目。今年2月に誕生日を迎え、撮影時は18歳だった。教師役を演じ勉強、スポーツなど全方位で成績の悪い生徒を熱血指導。教室、生徒の家、プールなどを舞台に〝小悪魔女子〟の魅力を爆発させた。

 一方でテニスシーンでは大苦戦。「運動音痴なのでラリーが続かなくて。でも私らしくてカワイイと思っています」と前向きに捉えた。ジャケットの競泳水着の撮影では空腹に我慢できず、最寄りのコンビニで3人分の食料を口にしたという。自己採点は100点といい「19歳の今と、18歳で上京したての時に撮った良さはそれぞれ違う。その時なりに頑張りました」と胸を張った。

 高校卒業後に大阪から上京し、昨年春からグラビア活動を開始。「一番大事なのは自分が楽しむこと。中学生、高校生では青春を謳歌できなかったので、制服を着たり、スタジオが教室だとムッチャ興奮します」と語った。小悪魔な教師を演じ「撮影会とか応援してくれてる皆の前ではかわいく、甘々でいたいと思っているけど、DVDではちょっとエッチで小悪魔なところを出せたらいいと思います」と、ギャップを出せたようだ。

 10代ラストイヤーは撮影会をより多く行いたいという。「10代のうちに皆と触れ合えるイベントとかをたくさん頑張りたいと思っています。会いに来てほしいな」。赤いビキニ姿で笑顔を振りまいていた。

(よろず〜ニュース編集部)