モナコの南野拓実が4日のリーグアン第32節クレルモン戦で圧巻のゴールを決めた。

前半16分に決めた先制ゴールがこちら(動画45秒から)。



ゴールまでこぼれを拾うとトップコーナーに完璧なシュートを叩き込んでみせた。GKも動けない文句なしの一発だ。

南野の今季9得点目などでモナコが最下位相手に4-1の勝利を飾っている。

クラブ公式によれば、南野は「ボールが足元に来て、周りにスペースがあったから時間をかけた。そして、ボールをコントロールし、シュートはトップコーナーに決まった。本当に嬉しい。素晴らしいゴールだった」と試合後に話していたそう。

『Maxifoot』でも「左サイドで並外れた試合をした。20メートルからシュートを叩き込み、最高のスタートを切った。アシストを含めて他の3点にも絡んだ」として8.5点の高評価を与えていた。

なお、2位モナコは来季のUEFAチャンピオンズリーグ出場を確定させている。