【MLB】「成功率100%」大谷翔平、11試合ぶり6個目の盗塁で“同点劇”演出 スミスの適時打で生還

ドジャース大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、本拠地でのブレーブス戦に「2番DH」で先発出場。3回の第2打席に四球で出塁すると、今季6個目の盗塁を決めた。

■楽々と6個目の盗塁成功

前回のダイヤモンドバックス戦では、33試合目にして今季初の休養日となった大谷。この日はスタメンに名を連ねると、久々の盗塁で反撃の口火を切った。

大谷はドジャース1点ビハインドの3回表、1死走者なしで迎えた第2打席、相手先発チャーリー・モートン投手から8球粘って四球で出塁。快足を飛ばして今季6個目の盗塁を決めると、4番ウィル・スミス捕手の適時打で同点のホームを踏んだ。

大谷は今季6回盗塁を試みて失敗なし、成功率100%をキープしている。この日はここまで1打数ノーヒット、試合は1−1の同点となっている。

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