GA technologiesのグループ会社であるModern Standardは、同社の高級賃貸・売買サービス「Modern Standard」に掲載された東京23区の賃貸物件を対象に、年収1000万円以上の成約者をエリアごとに集計。その結果を4月16日に、「年収1,000万超えプレイヤーが選んだ『住みたい街ランキング2024 by Modern Standard』」として発表しました。

■2位:白金(港区)
2位は「白金」でした。ランキング対象者の平均年収は3711万円で、TOP5の中で最も高くなっています。

白金エリアでは、「白金ザ・スカイ」をはじめとする新しいタワーマンションが続々と登場。緑あふれる施設や歴史ある建築物が点在し、洗練された雰囲気を醸し出す街並みが、医療関連従事者や大手企業に勤める人々に人気を博しています。さらに、今後予定されている白金高輪駅と品川駅を結ぶ計画により、交通の利便性がさらに高まることが期待されています。

■1位:勝どき(中央区)
1位は「勝どき」でした。ランキング対象者の平均年収は、2220万円です。

勝どきエリアは、「パークタワー勝どき」をはじめとする、その地域を象徴するタワーマンションの誕生により注目を集めています。このエリアのタワーマンションの特徴は、充実した共用施設にあるそう。大手企業に勤める人々だけでなく、インフルエンサーやクリエイターからも高く評価され、選ばれています。さらに、2024年3月には「ららテラス HARUMI FLAG」がオープン。今後はより一層生活利便性が向上することが見込まれています。