歴史と未来を感じる芸術祭

アート作品展示は絵画、彫刻、映像、インスタレーションなど、注目の現代アート作家を国内外から招き、5市各所で5月26日まで開催中。千葉の広大な自然の中でのアート体験に出かけてみては？

彫刻家・小谷元彦による「V（仮設のモニュメント5）」。（木更津市にて展示中）
Photo by Osamu Nakamura

里山と工場夜景がモチーフの、豊福亮による「里見プラントミュージアム」。（市原市にて展示中）
Photo by Osamu Nakamura

富津伝統の海苔網を使用した五十嵐靖晃の「網の道」。（富津市にて展示中）
Photo by Osamu Nakamura

君津の産業“鉄と海苔”をテーマにした深澤孝史の作品。（君津市にて展示中）
Photo by Osamu Nakamura

ロンドンを拠点に活躍中のさわひらきによるインスタレーション「Lost and Found」。（君津市にて展示中）
Photo by Osamu Nakamura

百年後芸術祭―内房総アートフェス―　会期：開催中〜5月26日（日）　定休日：火・水曜（5月1日は除く。一部施設は通常営業）　開催時間：10：00〜17：00　※作品によって公開日・公開時間が異なる場合あり。　チケット：一般3500円／小中高2000円／小学生未満無料（県内小中学生無料）　展示場所や公開時間はURLにて確認を。

※『anan』2024年5月8日‐15日合併号より。

（by anan編集部）

あわせて読みたい

anewEntame “死者の作品しかない美術館”で初開催…現代アーティストの刺激的アートが集…2024.4.7anewEntame 市川染五郎「父とは通じ合うものがある」松本幸四郎と音声ガイドで“親子初共…2024.4.7anannewsEntame 「未来のかけら」を探そう! 身体拡張の実験ほか、最先端の研究と出合える展…2024.4.3anannewsEntame バンクシーからカウズまで! “アーバン・アート”のアイコン的な作品と出合…2024.3.28anewEntame 水上恒司「すごくいい時間を過ごせる」 バンクシーの超話題作も見られる注目…2024.3.24