敵地マリナーズ戦

 米大リーグ・カブスの鈴木誠也外野手が13日(日本時間14日)、敵地マリナーズ戦に「2番・右翼」で先発出場。3回に勝ち越しの今季3号ソロを放った。

 1-1で迎えた3回の第2打席、鈴木は相手先発ハンコックが投じた低めのスライダーを左翼席へ。今季3号は勝ち越しソロとなった。打球速度100.3マイル(約161.4キロ)、飛距離383フィート(約116.7メートル)の一発だった。

 この日は今永昇太投手が登板。2回に味方のエラーが絡みメジャー初失点を喫していたが、即座に勝ち越しとなる援護弾だった。8戦ぶりの一発で、打率を.302に上げている。

(THE ANSWER編集部)