ソフトバンク―西武戦で話題に

 29日にみずほPayPayドームで行われたプロ野球・ソフトバンク―西武戦の始球式に、ガールズケイリンのトップ選手・尾方真生が登場した。見守った河内桜雪らも含め、さすが競輪選手と言える“豪脚”にも注目が集まり「めっちゃかっこいい」「競輪選手の脚すげー!」などと話題になっていた。

 尾方はヤクルト・村上宗隆と同じ熊本・九州学院高の同級生。黒のウェアを着用してマウンドにあがった。見守った河内、又多風緑、竹野百香、金田舞夏も含め、鍛え上げられた脚はさすが競輪選手。笑顔で投球した尾方のボールはワンバウンドでミットに収まり、仲間たちも拍手を送った。

 実際の映像を公開した「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeでは「“豪脚から繰り出された投球” 尾方真生選手の始球式」とのタイトルがつけられた。

 ファンからは「役割を全うするために局所的に発達した筋肉ってロマンある めっちゃかっこいい」「競輪選手の脚すげー!」「経験者であれば130キロ投げそうなボディバランス」「みなさん美しい筋肉」などと驚きの声が上がっていた。

(THE ANSWER編集部)