ツィンマーマンが紹介したのは

 9日まで開催されたネーションズリーグ福岡大会を、男子日本代表は3勝1敗で終えた。14日には、日本代表Bチームがドイツ代表との親善試合を迎えるが、11日に来京を報告したドイツ代表選手が“巨大な高橋藍”に出迎えられたことを報告。高橋本人も反応している。

 来京直後、空港で出会ったのは見知った顔の笑顔だった。ドイツ代表のヤン・ツィンマーマンが紹介したのは、施設内の天井からぶら下がったコーセーの巨大看板。日本代表・高橋藍が起用されており、微笑みながら手を前に伸ばす姿があった。

 モデル顔負けの高橋の笑顔がツボに入ったのか、ツィンマーマンは自身のインスタグラムのストーリー機能を使い「東京で僕を最初に迎えてくれた男」との言葉と共に、高橋藍のアカウントと爆笑する絵文字を添えて報告した。

 ツィンマーマンは、高橋がイタリアリーグ・パドヴァ在籍時に共にプレー。思わず写真を撮影した様子の投稿には高橋自身もインスタグラムで反応しており、「東京へようこそ!」と元同僚を歓迎していた。

(THE ANSWER編集部)