42歳の”美魔女ボディー”披露、3女を育てるシングルマザー熊田曜子、グラビアは「50歳までは必ずやりたい」

　グラビアアイドルでタレントの熊田曜子（42）が26日、東京都内で約3年ぶり40冊目の写真集「Spinning」（双葉社）の発売記念イベントに出席。”美魔女ボディー”を披露しながらグラビアについて「ずっとやっていきたい。需要がないと出していけないが、50歳までは必ずやりたい」と宣言した。

　写真集は、熊田の希望で特技のポールダンスを取り入れたセクシーなカットを連発。大人の色気全開のカット、ベッドの上での超セクシーなカットなども掲載された。

　この日は、2年7カ月続けているというポールダンスで鍛えた腹筋をあらわにしたダンス用の衣装で登場。11歳、8歳、5歳の娘のママらしからぬセクシーさは健在で「グラビアは大好き。デビューから23年間やっている。体をケアするのは大変。30代で子どもを3人産みましたので」と体づくりの苦労を口にした。

　ポールダンスとグラビアが見事にマッチングした自信作が完成し「私にとって宝物の1冊」「23年のグラビア歴の集大成」と声を弾ませた熊田。娘たちも母の仕事を理解しており、写真を撮ると自然にポーズをするとか。将来は”親子グラビア”も期待されるが「本人の人生なのでやりたいことを全力で応援したい」と語り、まずは「子どもだけの写真集を見たい」と笑顔を見せた。

　昨年4月に一般男性と離婚し、3女を育てるシングルマザーは「ポールダンスの大会にも挑戦したい」と公私ともに充実している様子だった。