CREAとロフトがお届けするGeorgeさんのメイクアップショー
2024年4月20日（土）より、雑貨専門店・ロフトで、韓国コスメを集め“K”を冠した「ロフト Kコスメフェスティバル 2024SS」が開催中です。このイベントとあわせてCREAでは、この春ロフトで取り扱いをスタートしたさまざまな韓国コスメの中から注目アイテムをピックアップ。ヘア＆メイクアップアーティストのGeorgeさんにお試しいただき、記事を作成しました。
今回は、東京で4月20日にロフトアプリユーザー、インフルエンサー、プレスを招待して行われた同企画の展示会をレポート！ なんと、CREAのスペシャルステージも。Georgeさんが「大人も取り入れやすいトレンド感満載の韓国メイク」をテーマに、メイクライブを披露してくれました。
ちなみにロフトのコスメフェスティバルは今年で11年目を迎える店頭企画ですが、韓国コスメだけの企画は今回が初めて。人気がとどまるところを知らないジャンルだけに、会場は熱気に包まれました。
韓国で「チーク主役のメイク」がトレンドに
Georgeさん曰く、今年のトレンドメイクのポイントは、ずばり「チーク」。これまで、韓国といえばノーチーク、というぐらいチークの印象が薄かった韓国コスメですが、いま韓国では、練りとパウダーを重ねて丁寧に作り込むチークが人気なのだとか。
Georgeさんが選んだのは、女神降臨とコラボしたビジュアルで人気を集める「ALL MY THINGS」のLIP BALM TO CHEEK。リップにもチークにも使える便利なアイテムで、発色のいいバームが、じゅわっと内側から滲み出るような血色感を演出してくれます。
頬の高い部分の少し内側をめがけて、大胆に指で色を載せた後、中指と薬指を使ってポンポンポンと頬全体に広げていくGeorgeさん。広めにチークを塗り、仕上げに指に余ったものを眉下にうっすらのせると、顔全体に統一感が出てチークがなじみ込むのだそう。
他にも、「アイシャドウはレイヤードさせていくのが韓国メイクのポイント」「まつ毛はしっかり上向きに上げること」「オーバーリップが引き続き韓国で流行中」「目頭にハイライトを入れて内側をとにかく明るく見せてあげる」など、韓国のトレンドメイクを作るポイントをたっぷりと教えていただきました。
仕上げに、人気ヘアケアブランド「moremo」の「ヘアオイル ミラクル2X」を毛先を中心になじませ、髪にもツヤ感を出して完成！ チークで血色感が出て、ヘルシーで明るい雰囲気になったのが印象的でした。
「冷やす美容」にハマっている
後半はスキンケアについてトーク。最近「冷やす美容」にハマっているというGeorgeさん。お風呂で体を内側から温めつつも、肌表面はシートマスクなどで冷やし、保湿すると引き締まった肌印象に。シートマスクは「Cell Fusion C ファーストクーリングマスク」がお気に入りだそうです。
手軽にさっとお手入れしたいときにおすすめなのが、大容量タイプのシートマスク。ステージでは「SOMEBYMI ガラクトミセス グルタチオンデイリーマスク」を紹介してくれました。
最後にご紹介したのが、今日もモデルさんに使ったという「VELLA コンセントレート ネッククリーム」。「首の肌も顔と同じようにしっかり保湿しておくと、顔と首の質感が整って服から見えている部分がすっきり見えます」とGeorgeさん。スキンケアの延長で首もケアすることの大切さを語っていただきました。
各アイテムについてのGeorgeさんの詳しいコメントは、冒頭でもご紹介した「CREA×LOFT Kコスメフェスティバル 2024SS」の記事をチェックして。
また、ステージの模様は、ロフト×コスメのインスタグラムアカウントでアーカイブを公開中。合わせてチェックしてみてくださいね！
全国のロフトで開催！
ロフト Kコスメフェスティバル 2024SS
全国のロフト及びロフトネットストアで、定期的に開催されているコスメフェスティバル。現在、韓国コスメを集め“K”を冠した「ロフト Kコスメフェスティバル 2024SS」が開催！ ここでご紹介したアイテムも取り扱っているのでぜひチェックして。
［2024年5月31日（金）まで］
George（ジョージ）
ヘア＆メイクアップアーティスト。美容師としてキャリアをスタートし、ヘア＆メイクアップアーティストとして2011年に独立。韓国コスメ好きで毎月のように渡韓、その知識をインスタライブで披露していたところ支持が集まり、Kビューティの指南役としても活躍中。近著は『ALL韓国コスメでつくる 韓国メイクの秘密』（主婦の友社）。YouTubeチャンネル『ジョージのメイクルーム』好評配信中。
Instagram @george828
ロフト
https://www.loft.co.jp/
文＝CREA編集部
写真＝佐藤亘
