村島未悠は心身の不調で舞台を降板した矢先

 グラビアアイドルで俳優の村島未悠(25)が12日、Xを更新し、文春オンラインで報じられたプロバスケットボールB1の川崎ブレイブサンダース・藤井祐眞(32)との不倫問題を謝罪した。

 同日、文春オンラインは村島と妻子のいる元バスケ日本代表の藤井が「1週間で3度の“不倫密会”をしていた」と伝えた。それを受け、村島はXでコメントを発表した。

「この度は、療養中にも関わらず、私の軽率な行動でご家族や関係者の皆様、そしてファンの皆様にご迷惑やご心配をおかけして本当に申し訳ございません。今後は皆さまから頼し、応援していただけるよう行動していきたいと思います。村島未悠」

 所属事務所のホリプロデジタルエンターテインメントも公式サイトで、謝罪の声明を発表した。

「一部週刊誌にて弊社所属の村島未悠に関する報道がありました。それを受けて、所属事務所として彼女の軽率な行動に対し厳重注意を行いました。ご家族や関係者の皆様、そしてファンの皆様にはご迷惑やご心配をおかけしたことをお詫び申し上げます。所属タレントの指導を徹底し、今後とも真摯にタレントのマネジメントに努めてまいります」

 村島については、同社が5月29日に公式サイトで「今月に入ってから心身に不調を訴えることが多くなり、医師より一定期間の療養が必要と診断されました。そのため、当面の間は活動をお休みし、療養させて頂くことをご報告させていただきます」とし、「これに伴いまして、出演を予定しておりました 舞台『ジャック・モーメント』は降板することになりました」と発表していた。

 また、藤井も自身のXでファン、関係者に謝罪。その上で「私の軽率な行動が、皆様の信頼を裏切り、失望させてしまったことに対し、心より反省しております。今回の報道により、家族、ファンの皆様、バスケットボール界の信頼を損ねる結果となってしまったことを深く受け止めています」とし、「これからは一層の自覚と責任を持ち、プロフェッショナルとしての行動に努め、信頼を回復できるよう、誠心誠意努力していく所存です。改めまして、皆様へ深くお詫び申し上げます」とつづっている。

 なお、村島は川崎ブレイブサンダースのアシスタントMC・サポートクリエイターを2021-2022、2022-2023、2023-2024の3シーズンで務めていた。ENCOUNT編集部