よさこい祭りのPRを全面サポートする

 アーティストの宇野実彩子が、8月9日〜12日に開催される南国土佐・高知「第71回よさこい祭り」のオフィシャルサポーターに就任した。

「よさこい祭り」は高知県高知市で昭和29年から続くお祭りで、毎年8月9日(前夜祭)、10日、11日(本番2日)、12日(後夜祭・全国大会)の4日間で開催している。今年も同日程での開催が決定し、「よさこい祭り」の魅力を全国に広げるべく宇野がオフィシャルサポーターに就任した。

 オフィシャルサポーターとは、高知県発祥のよさこい祭りや高知の魅力を全国に届けるため、南国土佐・高知 よさこい祭りのPRを全面サポートする役割で、今回初めて起用が決定した。

 10日・11日の本番日には宇野がよさこい祭りに駆けつけることも決定し、オフィシャルサポーターとしてよさこい祭りを盛り上げる。さらに、自身のインスタグラムで「#うの旅」として、地方の食や観光スポットなどを多く紹介。ご当地グルメを楽しむ姿などが多く掲載されており、ファンからは「今回も楽しそう!」「宇野ちゃんが食べてると全部すごくおいしそうにみえる(笑)」など好評だ。

 以下は、宇野のインタビュー。

――オフィシャルサポーターに就任した感想はいかがですか。

「大切な役割をお任せいただいて光栄です。歴史ある日本の代表的なお祭りなので、オフィシャルサポーターとしてできるだけたくさんの魅力を伝えられるように頑張ります! 今からとても楽しみで、事前にいただいたDVDを流しながら家でテンション高めています(笑)」

――「#うの旅」で全国各地の魅力を伝えている宇野さんだからこそ、皆さんに伝えたい高知の魅力はどのようなところですか。

「高知県はライブツアーで来たことがあるのですが、カツオのタタキがおいしいと良く聞いてはいましたが、ほんとにびっくりするくらいおいしくて忘れられません。東京では見たことないほど身も大きくプリプリでした! 他には、高知のポン酢は必ず冷蔵庫にストックしています。お鍋のときは絶対コレです! 食べることが大好きで、SNSで『#うのもぐ』としておいしいもの巡りをしてるので、そこでも高知の最新のグルメをお伝えしたいと今から意気込んでいます」

――よさこい祭りは衣装が個性的なことも大きな魅力ですが、宇野さんが出場するならどんな衣装を着たいですか。

「ほんとに、皆さんそれぞれ魅力的な衣装で目移りしてしまいますよね。わたしだったら、オールブラックで差し色をリップの赤だけでクールに決めてみたいです。素材にレースやラメで華やかさをプラスするとか? 考えるだけでワクワクします。早く皆さんのこだわりが詰まった衣装を拝見させていただきたいです!」ENCOUNT編集部