十和田市発展の礎・稲生川の上水記念祭
幕末まで不毛と呼ばれた三本木原に稲生川を上水し十和田市の礎はつくられた。太素祭は稲生川を引いた開拓の祖・新渡戸傳はじめ先人たちがねむる太素塚に集い、労苦に感謝し、豊作と人々の幸せを祈願する祭礼。今年は上水166年。特別御朱印授与のほか、演奏や歌の墓前奉納、出店や体験コーナー、阿弖流為ヒーローショー、魔耶一星マジックショー、カラオケ、落語などのイベントを開催。
- 2024年5月3日(金)〜5月5日(日)
10:00〜15:30 - 5月4日(土)は9:30〜
- 太素塚
青森県十和田市東三番町24-1 - 無料
各種販売コーナーや体験コーナーは有料 - 公共交通:七戸十和田駅よりバスで十和田市中央バス停まで約36分そこから徒歩約8分
車:第二みちのく有料道路三沢ICから約13.5km - あり 30台
駐車無料 - 080-5578-5939(太素祭実行委員会)
- https://www.taisosai.com/
- 稲生川は、世界的国際人・新渡戸稲造の祖父たちが上水した人工河川。稲造の名前も稲生川に因む。
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