動物を主題とした作品の造形表現に着目する

岩手県立美術館では、年4回展示替えを行いながらコレクションを公開している。今期は「どうぶつのかたち」と題して、動物を主題とした作品を集めて紹介する。魚の画家と称された白石隆一の写実絵画や、鋳金家の内藤春治らの詩情あふれる作品、彫刻家の堀江尚志、舟越保武の簡潔ながらも的確に動きを捉えた魚の作品などを通じて、造形表現の面白さをお楽しみあれ。併せて、この3月に逝去した彫刻家、舟越桂の作品も追悼展示する。


開催日時
2024年4月26日(金)〜7月15日(月)
9:30〜18:00
備考
休館日は月曜日(ただし月曜日が祝日、振替休日の場合は開館し、直後の平日に休館)入館は17:30まで。
会場
岩手県立美術館
岩手県盛岡市本宮字松幅12-3
料金
有料
一般460円(370円)、学生350円(280円)、高校生以下は無料 ※( )内は20名以上の団体料金
アクセス
公共交通:盛岡駅東口から岩手県交通バス盛南ループ200乗車、「県立美術館前」下車
車:盛岡ICより約15分/盛岡南ICより約15分
駐車場
あり 156台
駐車無料
お問い合わせ
019-658-1711(岩手県立美術館)
ホームページ
https://www.ima.or.jp/
イベント備考
会期中一部作品の展示替えあり

※掲載の情報は天候や主催者側の都合などにより変更になる場合があります