4月12日に付けた6062円をピークに調整を継続し、25日線を割り込んだ後は同線に上値を抑えられている。ただし、5200円水準での底堅さが見られており、日柄調整といったところである。一目均衡表では雲上限が支持線として意識されやすい。また、週間形状では13週線が支持線として意識されており、リバウンド狙いのタイミングに入っていると考えられる。