ヴィクトリアさんとトレーナーがコラボの1枚を公開

 元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏が公式SNSを更新。暗闇に浮かび上がる肉体美を披露したところ、現役時代からの変化を感じさせない姿に反響が寄せられている。

 現在48歳のベッカム氏は、1992年にイングランド1部マンチェスター・ユナイテッドでプロデビューを果たした。2003年まで在籍すると、その後は国外へ。スペイン1部レアル・マドリードやイタリア1部ACミランなど名立たる欧州の名門クラブを渡り歩き、サッカー史にその名を刻んだ。

 2013年の現役引退後はクラブ経営の道に進んだ。現在は、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシら豪華メンバーが注目を集める米MLS(メジャーリーグサッカー)インテル・マイアミにてオーナーを務めている。

 そんなベッカム氏は4月29日、自身の公式インスタグラムで1枚の写真を公開。それは、暗い室内で上半身裸になったベッカム氏がライトに照らされた姿だった。

 今回の1枚でやはり目が留まるのは、現役引退から10年以上が経つとは思えない引き締まった肉体だろう。厚い胸板や太い二の腕はさることながら、腹筋もバキバキに割れている。投稿によると、ライティングを担当したのは妻のヴィクトリアさんとのこと。また、投稿にはパフォーマンスコーチのボビー・リッチ氏もメンションされており、同氏と取り組んだ鍛錬の成果のようだ。

 ベッカム氏の肉体美が披露されると、早速ファンが反応。コメント欄には「まだいける!」「なんてセクシーな男」「すごい」「これ以上ゴージャスになる?」「見ていてドキドキする」といった声が寄せられていた。

FOOTBALL ZONE編集部