神戸が前半40分に先制ゴール

 ヴィッセル神戸は5月3日、J1リーグ第11節で名古屋グランパスと対戦。前半40分にMF山口蛍が先制ゴールを決め、1点リードでハーフタイムを迎えた。鮮やかなボレー弾に「さすがすぎる」「年一のスーパーミドル」などと称賛が寄せられている。

 神戸は0-0で迎えた前半40分、右サイドでフリーキック(FK)を獲得。MF扇原貴宏が入れたボールにFW武藤嘉紀がヘディングシュートを放つも、相手GKランゲラックがセーブ。このこぼれ球に反応した山口がペナルティーエリア手前から左足ボレーをゴール左下に突き刺し、神戸が先制した。

 スポーツチャンネル「DAZN」公式X(旧ツイッター)でゴールシーンが公開されると、「さすがすぎる」「年一のスーパーミドル」「何度も見た」「これはできない」などと感嘆の声が上がっている。

FOOTBALL ZONE編集部