話題のニュースVTRや有識者の解説を交え、今田耕司とパネリストたちがそれぞれの意見を発信する、毎週土曜お昼のテレビ番組『今田耕司のネタバレMTG』。6月8日の放送では、今田耕司が、先日亡くなった今くるよさんにつけられたやさしい“あだ名”を告白します

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今田耕司が今くるよさんにつけられたやさしい“あだ名”

6月8日放送の読売テレビ『今田耕司のネタバレMTG』では、今田耕司が今くるよさんにつけられたやさしい“あだ名”を告白するなど、思い出を語ります。

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「さみしい。吉本に入ったときにお世話になった人がいなくなるっていうのは…」と今田が悼むのは、5月27日、膵がんのため亡くなったお笑い芸人・今くるよさん。

漫才コンビ、今いくよ・くるよとして80年代に一世を風靡した女性漫才コンビのパイオニア。代名詞ともなったギャグ「どやさ」で親しまれていたくるよさんは、間寛平を「ジュリー」、サバンナの八木真澄を「ミケランジェロ」と呼ぶなど、後輩に独特の“あだ名”をつけることでも知られていたという。

そんなエピソードを受け、「俺にもあったで!」と今田がくるよさんにつけられたニックネームを披露する。「“吉本のディカプリオ”ってずっと言われた」そうで、命名の根拠はわからないもののハリウッドの大スターだけに「呼ばれて気分がよかった(笑)」とニッコリ。