2日は試合なし…3日から本拠地6連戦に挑む

 ドジャースの大谷翔平投手は移籍1年目の今季、32試合に出場して打率.336、7本塁打、19打点、1.017という好スタートを切っている。成績を支える努力が見える“強打者の証”に、ファンは「まさにプロの手」「勲章だね」と驚きの声を上げている。

 公開されたのは、仲間たちとベンチから戦況を見守る大谷の様子。何かに驚いたように右手をあげているが、その手のひらにはマメが……。バットを振り込んでいることがうかがえる。

 SNS上ではマメに注目するファンも多く、「頑張ってる手」「努力の証」「それだけ、バットの振りに頑張っているんでしょうね」といった反応があった。

 大谷は1日(日本時間2日)のダイヤモンドバックス戦を今季初めて欠場。デーブ・ロバーツ監督は休養であることを説明した。2日(同3日)は試合がなく、万全で3日(同4日)からブレーブス、マーリンズとの本拠地6連戦に挑む。(Full-Count編集部)