ジョー・ケリーはアシュリー夫人とチャリティイベントに参加

 ドジャースは2日(日本時間3日)、本拠地でチャリティイベント「ブルー・ダイヤモンド・ガラ」を実施。大谷翔平投手は真美子夫人を伴って参加するなど、華々しい雰囲気に包まれた。今オフに大谷からポルシェを贈呈されたことで話題になったジョー・ケリー投手のアシュリー夫人も参加。ノリノリでインタビューに答えるアシュリーさんに、ファンは「素敵です!」「この夫婦はいるだけで面白い」と声を寄せている。

 赤色を基調としたチューブトップのドレスをアシュリーさんは手を繋いでブルーカーペットに登場。地元ラジオ局「AM570 LAスポーツ」が投稿した公式X(旧ツイッター)によると、ケリーのジョークめかした言葉を理解できるかと問われ、「(完璧に理解できるから)流暢に話しすぎかもしれないわ」とアシュリーさんは渋い表情。「彼(ケリー)は手に負えない男ですか?」と問われると、アシュリーさんは「少しだけね」と応じた。

 ケリー夫妻は今オフに大きな話題を集めた。着けていた背番号「17」を大谷に譲ることをアシュリー夫人が歓迎。「Ohtake17」キャンペーンを実施した。このお礼として、大谷から新車のポルシェが贈られた。

 アシュリー夫人は自身のインスタを通じて活発に情報発信していたこともあり、ファンも興味津々。この日のノリノリ発言に「ケリーの奥さんが現れた!」「ケリー夫妻だ。素敵です!」「アシュリーさん来た!」「もう奥さん動画のイメージが強すぎて好きぃ」「奥さんで誰か分かったわwww」「この夫婦はいるだけで面白い」とSNSにはコメントが並んだ。ドジャースの“名物夫婦”となっている。(Full-Count編集部)