水原被告は大谷に900万円の小切手を切らせ、その分は自身の口座に…

 ドジャース・大谷翔平投手の通訳を務めていた水原一平被告は、8日(日本時間9日)に米連邦検察が銀行詐欺と虚偽の納税申告の罪状を認めたと発表した。大谷から歯の治療費として6万ドル(約930万円)を詐取していたことも判明。SNS上では昨オフから“変化”が指摘されていた。

 水原被告は歯の治療費として大谷に6万ドル(約930万円)の小切手を切らせ、その分は自身の口座に預け、治療費は大谷のデビットカードを使用して支払いを行っていたという。

 実は昨年12月から今年にかけてSNS上には水原被告の歯に注目する声が……。「一平さん、前歯変えた?」「一平さんやっぱり前歯変わったよね どうしよう、大谷さんが触発されてセラミック歯になったら」「前歯がモデルのように白いだけではなく、歯並びも美しいので歯を全て入れ替えたように思う。前歯を全てインプラントしたのではないのか? と自分の中で話題だった…」などとつぶやくファンが存在していた。

 ほかにも銀行から金銭を取り出すために、24回も大谷になりすまして銀行に電話していたことなど、驚きの手口が明らかになった。(Full-Count編集部)