Paradox Interactiveは、Channel 3 Entertainmentが手掛ける工場サンドボックス『FOUNDRY』の早期アクセスを開始しました。

ボクセル世界で巨大工場を作り上げるサンドボックス
本作は、ランダム生成されたボクセル世界に全自動の巨大工場を作り上げる、オンライン協力プレイにも対応した一人称視点サンドボックスビルダーゲーム。手作業での資源収集や加工、研究といった工程からスタートし、電力システムや生産ラインを構築しながら徐々に自動化を進めて効率的な巨大工場を目指します。

早期アクセス開始時点では40〜60時間ほどプレイできるコンテンツを実装済みで、アップデートによりコンテンツの追加や改善などを実施予定。現段階では、マルチプレイ時に小さな問題に遭遇する可能性があるものの、サーバーへの再接続やホストの再起動によりほとんどの問題は解決できるとしています。

正式リリース時期は未定で、2024年内に2度のアップデートが計画されています。また、ロードマップでは開発中の要素としてサイエンスティア5の拡張とティア6の追加、生物、ブループリント機能などを確認可能。さらに、研究段階にある要素として列車や農業などが挙げられています。

日本語に対応しSteam早期アクセス中
『FOUNDRY』はSteamにて3,990円で早期アクセス中。ストアページの記述によると、日本語インターフェイス/字幕に対応しています。