Image: SHARP

なにかに似てる気がして。『もののけ姫』のこだまとか、『ラピュタ』のロボット兵とか。

数少なくなってきた日本メーカー生まれのスマートフォンの1つ、シャープのAQUOSシリーズに新しいハイエンドモデルが登場しました。「AQUOS R9」です。Proは付きません。

コスパ的にはかなり優秀

SoCはSnapdragon 7+ Gen 3。スナドラ7系はミドルハイクラスに採用されることが多いのですが、シャープはこのAQUOS R9をハイエンドモデルと呼んでいるんですよね。ということは、Pro付きモデルは出ないのかも。とはいえ、Snapdragon 7+ Gen 3は、1世代前のSnapdragon 8 Gen 2に匹敵する処理能力を持っています。メモリも12GB+8GB(ストレージの一部を仮想メモリ化)と潤沢。十二分にパワフルです。

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標準カメラのセンサーサイズは1/1.55インチ、解像度は約5030万画素。AQUOS R8 proみたいな1インチセンサーではありません。広角カメラもインカメラも約5030万画素です。自撮り派は「高画素インカメラきたー!」とジャンプしていいよ!

そしてこのなんというか、見た目がかわいい。標準カメラと広角カメラの口径の違いから、前述したロボット兵っぽさがあるし。デザインはMiyakeDesignのKazushige Miyakeさん、Kota Katoさんが担当し、「あえて縦横を揃えないレイアウト、その良い違和感は感覚的でまじめすぎず、どこか趣が感じられる」ことを意識したそうですよ。

他にもAQUOS R9から思い出を刺激するモノとか出来事ってないかな。皆さん、思いついたら教えて!

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スピーカーはスマホAQUOSシリーズ最大サイズのユニットを上下に配置。横持ちしたときのステレオ感も向上しました。Qualcomm Snapdragon Soundによるロスレス伝送に対応しているから、ワイヤレスでも対応イヤホンを使えばクリアなサウンドが楽しめます。ディスプレイも最大240Hzの滑らかPro IGZO OLEDを採用。エンタメも本気で楽しめそうじゃないのさ。

ハイエンドスマホは20万円に届くかというこの歴史的円安時代。AQUOS R9は10万円前後でリリースされるとのことです。望遠カメラとか特別に秀でた機能はないけど、長く快適に使えるスマホになるはずですね。

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