DRAGONGATEは13日、7・21神戸ワールド大会の追加カードを発表。オープン・ザ・ツインゲート、オープン・ザ・ブレイブゲート両王座戦が新たに決まった。

 昨年12月に第51代ブレイブ王者となった豹はハイペースで防衛戦を行い、6・5後楽園大会ではフラミータを退け、V7を果たした。6・9博多大会で次期挑戦者にドラゴン・ダイヤを指名。年間最大のビッグマッチで8度目の防衛戦が決まった。ダイヤは新日本の『BEST OF THE SUPER Jr.31』出場から帰還後、初のシングル王座挑戦となる。

 5・5名古屋大会でNOAH清宮海斗&アレハンドロからツインゲート王座を奪還した“NOT HUG"ドラゴン・キッド&土井成樹が初防衛戦に臨む。6・9博多大会でシュン・スカイウォーカー&ジェイソン・リー、ルイス・マンテ&JACKY KAMEI、Kzy&フラミータが次々に挑戦を表明。4WAY戦によってツイン王座が争われることになった。

☆7/21(日)兵庫・神戸ワールド記念ホール『KOBEプロレスフェスティバル2024』15:00開始

▼オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合
[挑戦者]
ドラゴン・ダイヤ
vs

[第51代王者]
※豹8度目の防衛戦

▼オープン・ザ・ツインゲート選手権4WAYタッグマッチ
[挑戦者]
フラミータ
Kzy
vs
JACKY KAMEI
ルイス・マンテ
vs
ジェイソン・リー
シュン・スカイウォーカー
vs
土井成樹
ドラゴン・キッド
[第66代王者]
※キッド&土井初防衛戦

▼オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合
[挑戦者]
YAMATO
vs
Ben-K
[第39代王者]
※Ben-K初防衛戦