センチュリーロイヤルホテル札幌市中央区北5西5、011・210・9340



 食の北海道遺産プロジェクト×回転レストラン レトルト商品の販売(4月17日〜5月10日。土日曜・祝日を除く) 今年5月で閉館するホテルの味を未来に残そうと「スカイレストランロンド」の人気メニュー2品を商品化。2階ロビーで数量限定販売する。夏のコース料理で提供した「ヴィシソワーズ」は、道産のジャガイモや玉ネギ、牛乳、生クリームを用いて濃厚でクリーミーなレトルトスープに仕上げている。常連客に親しまれた「スパゲッティ センチュリー風」は、麺や具材とあえるだけのパスタソースになっている。パッケージにもこだわり、スープの箱にパスタソースの容器を載せるとホテルの外観になる=写真=。両商品とも4袋入り1080円。午前10時〜午後4時(最終日は3時30分)。期間中でも完売次第終了







 

プレミアホテル中島公園札幌札幌市中央区南10西6、011・512・8168



 眺望席セット「特製三段重弁当 花一時(はないっとき)」(5月31日まで。土日曜・祝日を除く) 日本料理「和乃八窓庵」で、中島公園を眼下に眺めながら多彩な料理=写真=が楽しめる。三段重にはマスの香味焼き、エビのつや煮、活ダコのやわらか煮、旬の刺し身、若鶏の塩こうじ焼き、季節の野菜炊き合わせ、ご飯などを詰めて提供。他に、桜塩で味わう揚げ物(桜エビのかき揚げ、春がすみをイメージした桜の葉、旬野菜)、エビ茶巾真丈のすまし汁仕立て、デザート、コーヒーが付く。4500円。各日10食限定。前日正午までに要予約(眺望席利用と伝えること)。2人以上で個室の利用もできる。午前11時50分〜午後2時ラストオーダー(LO)







 

ニューオータニイン札幌札幌市中央区北2西1、011・222・1522



 レコード喫茶「Oak Room」(毎週金・土曜。除外日あり) バー「オークルーム」では、レトロ感のある店内の雰囲気とともに、懐かしのレコード音楽と喫茶メニューを楽しむ「レコード喫茶」を開催している。札幌市西区にある「横井珈琲(コーヒー)」プロデュースによるホテルオリジナルのブレンドコーヒー(850円)をはじめ、クリームソーダ(950円)、フルーツパフェ(900円)、昭和風プリン(550円)などのメニュー=写真=を用意。音楽のジャンルや年代は毎週異なる。入場料は1500円(好きなドリンク1杯付き)。正午〜午後3時30分LO







 

札幌プリンスホテル札幌市中央区南2西11、011・241・1251



 GW限定 座ったままで中国料理食べ放題(4月24日〜5月6日) 中国料理「芙蓉城」では、かつての人気プランを期間限定で復活する。湯葉とフカヒレのスープなど2品をスタートメニューに、エビのチリソース煮、黒酢の酢豚、点心、デザートなどが食べ放題。ランチは牛肉と野菜の黒こしょう炒めなど、ディナーは国産和牛のピリ辛ガーリックソース、北京ダック、アワビと野菜のしょうゆ煮込みなどもそろう=写真=。ランチは90分間で大人5650円、小学生1469円、ディナーは2時間で大人9040円、小学生2599円。5月5日は小学生料金がそれぞれ半額になる。ランチ・ディナーとも各日20人限定。利用は2人から。前日午後6時までに要予約。午前11時30分〜午後2時30分、午後5時30分〜9時30分







 

札幌東急REIホテル札幌市中央区南4西5、011・531・1065



 GWファミリーディナーブッフェ(5月3〜5日) レストラン「サウスウエスト」で、シェフこだわりの和洋中料理全40品が食べ放題。カナディアンビーフのカットステーキ=写真=と手まりずしを実演提供するほか、増毛産甘エビのカクテルシュリンプとボイルアスパラ、冷製ボイルガニ、エビのチリソース煮込み、道産鶏胸肉と春キャベツの酒蒸し、道産豚のロースト、オリジナルうにしょうゆとルッコラ・ズワイガニのクリームパスタ、初夏の野菜とトマトとベーコンのピッツァ、キッズメニュー、デザートなどが並ぶ。ソフトドリンクも飲み放題。小学生以下には菓子のプレゼントもある。大人4500円、小中学生2250円。できれば予約を。午後5時〜8時30分。利用は2時間











 4月9日時点の情報です。料金は原則として消費税、サービス料を含めた金額です。例外の場合、文中に条件を記載しています。日程や内容は変更される場合があります。