熊本県天草市の道の駅「宮地岳かかしの里」で、毎年恒例の「宮地岳かかしまつり」が開かれている。今回のテーマは「なつかしの大運動会」。地域住民の人数より多い手作りのかかし650体が広場や建物内に配置され、棒倒しや組体操、騎馬戦などを再現している。
 とりわけ8段もある人間ピラミッドの大作が、訪れた観光客の目を楽しませている。5日まで。【もぎたて便】
[時事通信社]