生き生きとした表情で写真を撮る子ども。けれどよく見ると、その足元にはサメが!

鹿児島市の県歴史・美術センター黎明館で開催中の「トリックアートin鹿児島2024」のひとこまです。

今回のトリックアート。全国初となる浮世絵の作品のほか、新作を含む28点が鹿児島にやってきました。

フンコロガシに今にも潰されそうになったり…写真を回転して楽しむアートや…見る位置を変えると動いているように見える作品も!

不思議な体験ができる部屋で、いとこ同士で来たという子どもたちをみつけました。左右入れ替わると、背の高さが逆転するように見えます。

「なんかマジックみたい」
「不思議なのが楽しい。絵なのに立体に見えるところ」

会場で楽しんでいるのは子どもだけではありません。大人も夢中になって楽しめるのもこのイベントの魅力です。

ゴールデンウィーク後半はまだ始まったばかり。訪れた人に聞きました。

QどんなGWを?
「家族メインでたのしもうかなと思います」
「色々ご飯食べに行ったり、遊び倒してみようかなと」

QGWの予定は?
「特になくて〜子どもたちが外に出かけたいって言うので、子どもたちが行きたいところにぼちぼちと出かけていきたいなと」

ここでしか撮れないゴールデンウィークの思い出の写真を増やせるトリックアート展は5月6日までの開催です。