「とにかくその言葉に癒やされる」と話題の人気占い師・暮れの酉さんによる「鳳凰数術」の占い連載が大好評! 日々を心地よく過ごすためのヒントと、繊細さんに向けた、ふっと心がほぐれるメッセージを毎月の最終日にお届けします。
暮れの酉さんから見た4月の動き
今まで無難にごまかしてきた部分に光が当たる一か月です。隠し事を表す【一白水星(いっぱくすいせい)】が暴露の宮に差しかかるこの4月は、多くの人にとって自分が見て見ぬふりをしてきたことに取り組むべきとき。歯医者に行くのが怖くて検診を避けていた人は、虫歯が痛みだして行かざるを得なくなったり、放置してきたコンプレックスがうずきだすのを感じる人も増えるかもしれません。なにか悪いことが起こるかもと恐れるのではなく、逃げていたことに向き合う好機だと解釈しましょう。
星が乱れるタイミングは4月12日、22日、23日。どんな変化があるにせよ「ごまかしがない方がスッキリするはず」という気持ちでいると大きなダメージはありません。ややハードな星の動きが目立ちますが、こういうときはデトックスには最適なんです。気になったままにしてある問題は春のうちに片づけてみては?
【鳳凰数術の占い方】
①占いたい人の姓名の漢字の総画数を調べます。
(日常的に使っている新字体でOK。ただし旧字体を意識して使っている方は旧字体で計算してください)
(例)
渡+辺+由+加+利=34
山+田+花+子=18
②総画数を9で割った【あまり】を出します。
この数字が【基本キャラクターの数】になります。(9で割り切れる数の場合は【9】になります)
【1】キツネ 【2】ラクダ 【3】イルカ 【4】ツバメ 【5】鳳凰 【6】龍 【7】パンダ 【8】ペンギン 【9】孔雀
(例)
・渡辺由加利さんの場合:総画数34画 あまりは【7】→「パンダ」タイプ
・山田花子さんの場合:総画数18画 あまりは【9】→「孔雀」タイプ
鳳凰数術のタイプ別4月の占い
【1】<キツネ>
【2】<ラクダ>
【3】<イルカ>
【4】<ツバメ>
【5】<鳳凰>
【6】<龍>
【7】<パンダ>
【8】<ペンギン>
【9】<孔雀>
PROFILE
horoscope:暮れの酉 illustration:Kaoru Konagai edit:Miho Arima
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