コンビニ「ローソンストア100」(代表:佐藤隆史)から、エリア別の冷し麺が登場。中部・近畿エリアでは、5月22日よりマヨネーズ付きの冷し中華が発売される。

同店は今シーズンから冷し麺シリーズをリニューアルし、麺やスープを一新。「冷し中華」においては、麺の硬さやつるみ、弾力を向上し、のど越しのいい麺へ改善。スープはコクのある醤油をベースに、りんご果汁を増やしてよりフルーティーに仕上げたといい、ほどよい酸味と爽やかな味わいを楽しめる。

「冷し中華」といえば、一般的にカラシを合わせることが多いが、中部・近畿の一部エリアではマヨネーズをかける文化があることから、今回は同エリア限定で「冷し中華(マヨ付)」(365円)が登場。新しくなった麺とスープに、ハム、きゅうり、錦糸卵、マヨネーズ、からしが添えられている。

なお関東エリアでは、「6種具材の冷し中華」「ぶっかけ冷したぬきうどん」「冷しとろろそば」が販売。一部を除く各エリアの店舗にて。