理研ビタミン株式会社は、6月28日から30日の3日間にわたり、「エコファームカフェ623 HARAJUKU」にて「いいじゃん食堂」を開催。これに伴い、27日、同会場にてメディア先行取材会が催され、本イベントの企画趣旨について説明された。

「いいじゃん食堂」は、からあげやとんかつ、餃子などのギルティーフードに、「リケンのノンオイル 青じそ」を思いっきりかけることで、新しい味わいと食体験を楽しめる食堂。「ギルティーにも青じそかければいいじゃん」をコンセプトに、看板メニューの「大罪プレート」をはじめとした、11種類のギルティーメニューを楽しめる。好きなメニューを選んだ後は、大型のドレッシングサーバーから好きなだけ「リケンのノンオイル 青じそ」をかけられるのがポイントだ。

理研ビタミンがポップアップイベントを開催するのは、本イベントが初。「リケンのノンオイル 青じそ」は、2024年で発売35周年を迎える。そんな中で、新たなコミュニケーション戦略として、昔は使っていたけれど、今はあまり使っていない層や若年層へのアプローチを試みた。

近年、若者を中心に、食における健康志向の高まりと、それと相反するギルティーフードを思う存分食べたい願望、という矛盾したインサイトがあることに着目。「いいじゃん食堂」では、肉料理をはじめとしたガッツリメニューが提供されるが、「リケンのノンオイル 青じそ」をかけることで、さっぱりとした味わいに変化させ、その罪悪感を減らすことができるのだ。

また、イベント会場にはギルティーフードが一面に描かれた「ギルティー言い訳ウォール」が設置されている。「今月は仕事頑張ったからいいじゃん!」「明日からダイエットするんだからいいじゃん!」などと各々のギルティーフードを食べる言い訳を書いて貼れるコンテンツだ。ギルティーフードを食べる罪滅ぼしができるし、他の来場者の言い訳をみてみるのも面白いかもしれない。

さらに、「いいじゃん食堂」オープンに先駆けて、27日より、女優・井桁弘恵さんを起用した「リケンのノンオイル 青じそ」の新TVCMが全国放映される。本CMの井桁さんのように「しそってますから」「いいじゃん、いいじゃん」と自分に言い聞かせて、「リケンのノンオイル 青じそ」でギルティーフードを楽しんで見て欲しい。