泰生ポーチフロント(横浜市中区相生町2)で4月25日、留学生との交流イベント「YOKOHAMA GATHERING (ヨコハマギャザリング) vol.6 -留学生とつながる会-」が開催される。(ヨコハマ経済新聞)

 タイムテーブル 留学生とつながる会

 ヨコハマギャザリングは、シェアオフィス「さくらWORKS<関内>」(相生町3)が主催する、国籍やルーツを問わず、人とつながるプロジェクト。昨年開催した「英語BAR」の流れを引き継ぎ、「Yokohama Local × Global × 〇〇」を掲げ、「〇〇」にあたる部分は毎回異なるテーマを設定している。

 6回目となる今回は、留学生と日本の学生をつなぐ神奈川大学コミュニティー「和」とコラボレーション。来日中の留学生約10人の参加を予定し、気軽に会話ができるよう「たこ焼きパーティ」を実施。

 併せて、海外と日本をつなぐ事業を展開中の「げんてん」(中区尾上町3)代表のラージンガー・マルセル・イズミさんがゲストとして参加。グローバルな学生や社会人と意見交換・情報交換ができる場を提供する。

 「さくらWORKS<関内>」の「コミュニティマネージャー」の姜美宇(かんみう)さんは「留学生との意見交換ができる機会。さまざまな言語を学んでいて話す機会や、地域の人と触れ合う機会などを作りたい人にも来てほしい。リアルな情報をシェアし、たこ焼きを一緒に作りましょう」と来場を呼びかける。参加対象は国籍を問わず、通常は日本人も含め、20〜30人の参加があるという。

 開催時間は18時30分〜21時。入場料・参加費は、たこ焼き食べ放題・飲み放題で、一般=3500円、学生=1500円、さくらWORKS<関内>会員=2000円。