宮崎県LPガス協会(後藤拓郎会長)と県エルピーガス商業組合(森勝人理事長)、県木材青壮年会連合会(木青会、浦元孝大会長)は15日、同協会青年部が行う植樹活動に関する協定を結んだ。ガスの燃焼など事業活動で排出される二酸化炭素(CO2)を森林吸収量で相殺する「カーボンオフセット」に活用し、脱炭素社会の実現を連携して目指す。