前室パネルを跳ね上げて空間を拡張。跳ね上げに使用しているウイングポール(210㎝・6,732円推奨)は別売り

【スノーピークの新作ギア】風が抜ける快適な居住空間で清々しい春キャンプを楽しもうの画像一覧

スノーピークは、2024年の新製品として、ロープレス仕様のドームテント「ウィンゼル2」、ガスランタン「二クス」をローンチ。4月27日(土)より発売を開始した。

ロープを省いた新仕様のドームテント

「ウィンゼル2」¥69,300

スノーピーク
ウィンゼル2
¥69,300

「ウィンゼル2」は、フライシートと地面をつなぐロープを省いた、ロープレスと呼ばれる新仕様のドームテント。6方向に伸びたフライシートのボトムを、地面にしっかりと固定することで強度をカバー。設営にかかる時間や身体への負担を軽減しながらも、スノーピークの既存のテント群と同等の耐風性を備えているという。

前室パネルを跳ね上げて空間を拡張。跳ね上げに使用しているウイングポール(210㎝・6,732円推奨)は別売りまた、前方に長く伸びた前室パネルを跳ね上げれば、タープのように機能し、大人二人がゆったりとくつろげるサイズのリビング空間へ拡張可能。

天井と四方に施した大きなメッシュも特徴的インナーテントには、スタンダードなクロスフレームを採用しており、天井と四方に施した大きなメッシュも特徴的。インナーテントとフライシートとの間を風が通り抜け、通気性に非常に優れた構造となっている。

インナーテントの出入口のパネルには、伸縮性のあるコードが付いており、メッシュパネルを開けた状態であれば、出入り口のパネルを手前に引くだけでスムーズに出入りできるのもうれしい。春から秋のキャンプシーンに適したテントだ。

火の揺らぎをミニマムに再現するガスランプ

「ニクス」¥19,800

スノーピーク
ニクス
¥19,800

「ニクス」は、樹木が燃える時のような大きな火の揺らぎを、ミニマムに再現するガスランプ。着火や消火の手軽さはガスランタンならではの特徴。

焚火や直火ができないキャンプフィールドやウッドデッキなどでも使える焚火や直火ができないキャンプフィールドやウッドデッキなどでも、揺らめく火を見つめる情緒的なひとときを楽しめる。

=詳しい情報はココをチェック=
スノーピーク公式オンラインサイト
https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja