Snow Manのラウールが主演を務め、現在大ヒット中の『変な家』(公開中)の石川淳一監督がメガホンをとった『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)。現在本作の公式SNSでは、赤羽骨子のボディガードとなる3年4組のクラスメイトを演じるキャストが20日連続で毎日1人ずつ発表されている。

「週刊少年マガジン」で連載中の丹月正光の同名コミックを実写映画化した本作。とある事情から100億円の懸賞金をかけられた赤羽骨子(出口夏希)。大好きな彼女のためにボディガードとなった金髪のヤンキー不良高校生の威吹荒邦(ラウール)に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ること。ところがクラスメイト全員も骨子を守るボディガードで…。

荒邦役のラウール、骨子役の出口、さらにクラスの司令塔である染島澄彦役の奥平大兼、骨子の親友の棘屋寧役に高橋ひかると、注目の若手俳優が集結。そして4月25日からは公式SNSで3年4組キャストの発表がスタートし、すでに愛満斗々役の長井短、天貫与一役の三浦獠太、糸踏忠也役の倉悠貴、海代朱雀役の芝大輔の4名の参戦が発表されてきた。

そして5日目の本日4月29日に発表されたのは、3年4組の良きアニキ的存在で柔道の腕が立ち、戦闘では常に最前線で戦いに挑む大叢井巌役。演じるのは「ドラえもん」のジャイアン役や「鬼滅の刃 遊郭編」のムキムキねずみ役、さらには「ヒプノシスマイク」の山田一郎役など声優として大活躍しながら「どうする家康」など実写作品にも出演する木村昴。彼のパワーあふれるアクションシーンに注目だ。

『赤羽骨子のボディガード』の公式SNSでは、連日朝8時にキャスト情報が解禁され、その前日の正午にはラウールからのヒント動画も公開されている。3年4組のキャストは残り15人。まだまだ豪華な顔ぶれの参戦が期待できる本作の公式SNSをフォローして、次なる情報に備えよう!

文/久保田 和馬