俳優保阪尚希(56)が4日、フジテレビ系「コレで御殿建てました」に出演。自宅を披露した。

保阪は「90年代に多くの人気ドラマに出演した超イケメン俳優」「事業が大当たりして売り上げ1日1億円超」「10代で俳優デビュー」「現在は通販王」「現在、独身(離婚歴あり)」などとして、コーナー冒頭では当初、名前や顔が隠された状態でさまざまな肩書きが紹介された。

そして東京・世田谷の自宅”御殿”の高級マンションで顔がオープンになり、番組スタッフが保阪を取材したVTRが流れた。保阪は約20年前、健康に目覚めたのを機に通販業を開始。自らプロデュースしたさまざまなグッズが次々ヒットして売り上げが「1日1億円」に達し、「通販王」と呼ばれるようになったことなどが、紹介された。

保阪は自宅内で高級腕時計を複数披露したり「若いころは車が38台あったり、ポルシェも全部持ってた。(高級腕時計の)ロレックスも全部持ってたんで。ロレックスのコレクターだった」などと告白。スタジオのフットボールアワー後藤輝基やタレント藤本美貴は「え〜!」と驚いた。しかし、後藤はすかさず「車38台持ってる人はもう、タクシー会社やん」とVTRを見つつ突っ込みを入れて、笑いを誘っていた。