元日本ハムでツインズの救援右腕マイケル・トンキン(34)が17日(日本時間18日)、今季開幕時に所属していたメッツにウエーバーを通じ再び移籍した。

昨年12月にメッツと1年100万ドル(約1億5000万円)で契約し、開幕をメジャー26人枠入りし迎えたが、今月5日に40人枠から外され、9日にツインズにトレードで移籍した。しかしツインズでも13日に40人枠から外れ、ウエーバー公示されメッツが獲得した。

今季はここまでメッツで3試合に登板し0勝2敗、防御率4・50、ツインズでは1試合に登板し防御率9・00だった。

日本ハムでは2018年にプレーし、1年で退団。その後はレンジャーズやブルワーズ、米独立でもプレーし、昨季にブレーブスで6年ぶりにメジャーに復帰した。