<メッツ1−4ブレーブス>◇11日(日本時間12日)◇シティフィールド

ブレーブスが継投でのノーヒットノーランをあと1人で逃した。

先発の左腕、マックス・フリード投手(30)が7回無安打3四球無失点。2番手のジョー・ヒメネス投手(29)が1回無安打2四球無失点。9回は3番手のライゼル・イグレシアス投手(34)が登板。2死を取ったがJDマルティネスに右中間へのソロ本塁打を被弾。あと1人でノーノーリレー、完封リレーを逃した。イグレシアスはその後、四球と内野安打で一、二塁のピンチ。それでも最後の打者を中飛に仕留めた。

今季、メジャーでは4月1日にアストロズのロネル・ブランコ投手(30)が、本拠地でのブルージェイズ戦でノーヒットノーランを達成している。