花巻東(岩手)から米スタンフォード大に進学した佐々木麟太郎内野手(19)が、15日までに自身のインスタグラムを更新。トレントンの一員として出場したMLBドラフトリーグでの打撃映像を公開した。

MLBドラフトリーグの公式インスタグラムのリール動画を引用する形で投稿。12日(日本時間13日)のフレデリック戦での1本塁打含む2安打が、さまざまな角度から撮影されている。

また、打球速度や飛距離の詳細も表示されており、1安打目の右中間本塁打のは352フィート(約107メートル)、打球角度は花巻東の先輩である大谷でも3本しかない「41度」の高弾道。2安打目の右前適時打の打球速度は105・7マイル(約170キロ)だった。