レアル・ソシエダードが1日、スペイン代表MFスビメンディ(25)が左足大腿二頭筋を負傷したことを発表した。

Rソシエダードが4日にホームで行われるスペインリーグ第34節ラスパルマス戦に向けた準備を継続する中、スビメンディは31日に行われた練習中に左足を痛めた。その後の検査で左足大腿二頭筋負傷と診断されている。

スペイン紙アスによると肉離れを起こしているとのこと。しかし、そこまで深刻なものではなく全治約1週間のため、ラスパルマス戦は欠場を余儀なくされるが、13日のバルセロナ戦もしくは16日のバレンシア戦には出場できる見込みだ。

スビメンディはアルグアシル監督指揮下で絶対的なレギュラーの1人。今季ここまでスペインリーグで30試合(先発29試合)に出場し、2アシストを記録している。(高橋智行通信員)