◆ソフトバンク―楽天(1日、みずほペイペイドーム)
ソフトバンク近藤が〝ランニング本塁打〟かと思われた一打を放つも幻に終わった。
お互い無得点で迎えた2回1死、先発藤井のスライダーを捉えると、打球は中堅フェンスに当たった。さらに、左翼島内が跳ね返った打球の処理をもたつく間に近藤は三塁を回って本塁へ向かい、ヘッドスライディングした。
きわどいタイミングながら一度はセーフとなったが、楽天今江監督がリクエストを要求すると、判定はアウトに変わった。激走を終えてベンチに戻った近藤も悔しげな表情を浮かべた。当初は記録は三塁打と左翼の失策だったが、判定の変更に伴い、三塁打のみとなった。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 1, 2024
ダイヤモンドを駆け回る
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近藤健介がホーム突入!
判定や如何に...
⚾#プロ野球(2024/5/1)
ソフトバンク×楽天
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