◆ソフトバンク3―1日本ハム(8日、みずほペイペイドーム)

 ソフトバンクのロベルト・オスナ投手(29)が日米通算200セーブを達成した。

 2点リードの9回に登板。無失点に抑えて試合を締めて今季9セーブ目をマークし、記録達成となった。試合終了後には記念のボードが贈られ、笑顔でファンの祝福を受けた。

 オスナは2015年に大リーグ・ブルージェイズでメジャーデビューを果たした。アストロズ時代の19年には最多セーブを獲得するなど、大リーグ通算6年で155セーブを記録した。

 22年途中にロッテと契約してNPBデビュー。23年からソフトバンクに移籍し、24年から新たに4年契約を結んだ。