18歳未満の少女に性的暴行を加えたとして逮捕・起訴された男が、その様子を撮影した映像であることを隠して販売し、不正に利益を得たとして、再逮捕されました。

警視庁によりますと、木村真魚容疑者は去年、40代の男性2人に対して18歳未満の少女に性的暴行を加える様子を撮影した映像であることを隠してフリマアプリで販売し、不正に利益を得た疑いがもたれています。

木村容疑者は12歳から15歳の少女5人に性的暴行を加えたなどとしてすでに逮捕・起訴されていて、その際に撮影した映像を販売したとみられています。

木村容疑者はフリマアプリで自身が出品した雑誌に女性とのわいせつな動画をリスト化した紙を同封して客を募っていたとみられ、調べに対し、容疑を一部否認しているということです。