俳優の広瀬アリスが主演するフジテレビ系月9ドラマ『366日』(毎週月曜 後9:00)の第4話が、29日に放送された。ラストシーンに反響が寄せられている。

 本作はHYの名曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリーで、高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想い続ける壮大な愛の物語。

 第4話のラストシーンでは、意識不明となって入院中の水野遥斗(眞栄田郷敦)が目を覚ました。恋人の雪平明日香(広瀬)が「遥斗!」と叫んで病室に駆け込んだものの、遥斗は目を見開くのみ。次週予告では、医師から高次脳機能障害だと告げられた。

 視聴者からは「記憶障害ってこと?」「クラリネットの音色が届いたのに…」「どうして彼ばっかり」「つらすぎるラスト…」「不穏すぎる…」といった声が寄せられている。