ABEMAは『世界の果てに、誰か置いてきた』と題し、『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズ第2弾を18日午後9時から放送することを1日、発表した。

 昨年8月に放送した同シリーズ第1弾『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』では、実業家の西村博之(ひろゆき)に「アフリカを横断して帰ってきてね」と伝え、ナミビアにあるナミブ砂漠のど真ん中にただ置き去りに。言論界にて強烈なインパクトを残し続け、“日本一ロジカルな男”ひろゆきを移動手段はローカル路線バスやヒッチハイクなどの基本陸路のみというルールの中、論理の通じない過酷な世界に放り込んだらどうなるのかを映像を通して観察した。

 ひろゆきとともに人生を考える旅のパートナーとしては、俳優の東出昌大が参加。視聴者からは「化学反応最高!」「相性良すぎた」「バランスが絶妙」「このコンビで無限にアフリカ旅してほしい」と絶賛する“名コンビ”へ。旅を通して、「人はなぜ旅をするのか?」「“人生”という旅の目的」を考えた。

 YouTubeやTikTokに番組本編で公開された映像や未公開映像などの番組関連動画を公開すると、再生回数は1億を超え、大きな話題を呼んだ。

 第2弾では、まだ「誰がどこへ旅をするのか」が明かされず、タイトルは『世界の果てに、誰か置いてきた』に。次に世界の果てに置き去りにされるのはいったい誰なのか。

 番組プロデューサーの高橋弘樹氏は「前回は砂漠の真ん中に置いてきて、ちょっと優しすぎたかなと反省したので、今回はもうちょっと酷いところに置いてきました」とコメントを寄せた。